足長神社
長野県諏訪市の足長神社を訪れました。先にお邪魔した手長神社の宮司さんがこちらも一緒にお参りしたらと言うオススメで
足を伸ばしてきました。手長神社からは車で5分ちょっとくらいの距離です。
小高い丘の住宅街の中にこのように鳥居と参道の階段が長く伸びています。

階段を上りきると小高い山の中腹に広い台地があります。
息が上がってぶれた写真はご勘弁ください。
この場所には桑原城があったということです。
お城と神社は密接な関係にある事が多いですね。
場内になった社を移築するとか。

拝殿を少し離れた角度から撮影しました。
宮司さんが是非みて欲しいというすばらしい彫刻が金網で保護されています。
入り口に掲げられていた諏訪教育委員会の立て札には
1842年に大隅流の大工によって作られたもので、
この時期の長野の神社建築では有名な大工さんのようです。

拝殿の格子から中をのぞいてみました。
扉の左右に見事な竜の彫刻。
そして扉の下の部分にも見事な彫刻が。

拝殿の手前左にある神楽殿と思われる大きな建造物にも見事な獅子や獏や竜の彫刻と
足長大明神の扁額。
こちらは1862年の建造とのこと。
手長神社の宮司さんがおっしゃるとおりすばらしいものでした。

いやはやしかし見事です。
足長神社の御祭神は脚摩乳命。
手長神社の手摩乳命の旦那さんでもあり、
あの素戔嗚尊の妻である奇稲田姫のお父さんに当たる神様です。
元々、諏訪大神がこの地に来る以前から崇敬されていたという事で、
地元土着の神様でありながら、諏訪大社上社の摂社でもあります。

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